『ダンケルク』
ネタバレはありません
公開初日に観にいっちゃいました。『ダンケルク』
ダンケルクってなんだっ??って思った人のために軽く説明。
ダンケルクの戦い(ダンケルクのたたかい、仏: Bataille de Dunkerque, 英: Battle of Dunkirk)は、第二次世界大戦の西部戦線における戦闘の一つで、ドイツ軍のフランス侵攻の1940年5月24日から6月4日の間に起こった戦闘である。輸送船の他に小型艇、駆逐艦、民間船などすべてを動員した史上最大の撤退作戦[1]。 引用 Wikipedia
ということで史実を映画化した作品です。史実を映画化した作品?なんだありきたりだな・・・・・って思った方もいるかもしれませんね
しかし・・・・
この映画は、ダークナイトシリーズの監督を務めたクリストファー・ノーラン監督の作品なのです。
彼の作品でなければ初日には見にいってなかったかもしれないといくらい好きな監督です。他にも夢の中の夢の中の夢を舞台にした『インセプション』も有名ですね。是非ダンケルクを見る前の予習として見てもらいたい作品です。後『インターステラー』もオススメです。とにかく監督の作品を見て思うことは賢って感じです。ただ一回観るだけだと複雑すぎて頭が混乱してしまうかもですが。そして映像美と音響が最高に素晴らしい。魅力たくさんです。
そして今回の『ダンケルク』も例に漏れません。圧倒的な映像美、音響。私は、2Dで観たのですが今思うことは、3Dで観るべきだったかなって感じたくらいです。もし観ようと思う方は、3Dで観てください。
ストーリーに関してはネタバレはしませんが、観る上で大事なポイントだけいって起きます。 「陸軍1週間、民間船1日、空軍1時間」なんのことだかわからないと思いますが、これを頭に入れて観てください、最後おおおっーってなります。